女子を先にと思ってたが、突っ込みどころが満載なのでこちらから
ライストでは見てません
仕事中だったし
○無良選手
4T → -3
プラス項目 1つ
4)高さおよび距離が十分
マイナス要素
ステップ/動作から直ちにジャンプしない -1
回転不足 -1
ステップアウト -2
3A → +1
プラス項目 2つ
4)高さおよび距離が十分
8) 音楽構造に要素が合っている
FCSp → +1
プラス項目 2つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
CSSp → 0
プラス項目 1つ
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3Lz+3T → 0
プラス項目 1つ
4)高さおよび距離が十分
StSq → +1
プラス項目 3つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
CCoSp → +1
プラス項目 3つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
自己採点のGOE合計は-1.5
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は-0.98
自己採点との差は+0.52
シットスピンでGOE-1付けてるジャッジは回転速度が遅くなるでの引き下げ
3Lz+3TでGOE-1付けてるジャッジは拙ない着氷をとったかな?
○サマリン選手
4Lz+3T → -2
プラス項目 2つ
2)明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
4)高さおよび距離が十分
マイナス要素
拙ない踏み切り -1
回転が足りない -1
拙ない着氷 -1
4T → -3
プラス項目 2つ
4)高さおよび距離が十分
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
拙ない踏み切り -1
ステップ/動作から直ちにジャンプしない、ジャンプ前のステップ/動作が1つのみ -2
拙ない着氷 -1
FCSp → -1
プラス項目 1つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
マイナス要素
トラベリング -1
3A → -3
プラス項目 1つ
4)高さおよび距離が十分
マイナス要素
回転不足 -1
拙ない着氷 -2
CSSp → 0
プラス項目 1つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
StSq → +1
プラス項目 3つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
CCoSp → +1
プラス項目 3つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
自己採点のGOEは-8.9
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は-0.89
自己採点との差は+8.01
サマリン選手の4Lzも宇野選手と同じような踏み切り
おまけに4Lzの着氷では回転不足
どちらもテクニカルがスルーしてるのはこの後に宇野選手がいたからなのか?
ほとんどのジャッジはおそらく3Tの拙ない着氷だけを引き下げ
踏み切りについては宇野選手のところで詳しく
サマリン選手がカナダ大会とフランス大会にINしているのは
宇野選手がINしているからかな?
一緒の大会だと同じようにスルーしてもらえそうだから??
だとしたらロシアスケ連もこの選手の踏み切りの問題に気付いてるよな
今ジュニアのロシア選手にも踏み切りが酷いのいるし
スルーされるのは好都合なんだろうね
○ブラウン選手
3A → -1
プラス項目 1つ
4)高さおよび距離が十分
マイナス要素
オーバーターン -1
3Lz → +3
プラス項目 7つ
1)予想外の/独創的な/難しい入り
2)明確ではっきりとした(SPではさらに、独創的で、面白く、オリジナル性のある)ステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
3)空中での姿勢変形/ディレイド回転のジャンプ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
FCSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
5)良い、力強い姿勢
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
CSSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
3F+3T → +2
プラス項目 5つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
StSq → +3
プラス項目 7つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
4)深いはっきりとしたエッジ
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
6)独創的でオリジナリティがある
8)要素が音楽構造を高めている
CCoSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
4)規定回転数を明らかに超えた回転
8)音楽構造に要素が合っている
自己採点のGOE合計は+7.6
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+7.38
自己採点との差は-0.22
3Aと3Fの前以外はずっと動き続けている割にPCSが低いよな〜
SSが良くないと全体も上がらないってのは分かるけど、
だったらメドベデワ選手は何なの?って思う
○チャン選手
4T+3T → -1
プラス項目 3つ
2)明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
4)高さおよび距離が十分
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
拙ない着氷 -2
3Lz → +2
プラス項目 4つ
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
CCSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
3A → -2
プラス項目 1つ
4)高さおよび距離が十分
マイナス要素
片手がタッチ·ダウン -1
拙ない着氷 -1
StSq → +2
プラス項目 5つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
7)開始から終了まで無駄な力が全くない
FSSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
CCoSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
自己採点のGOE合計は+2.2
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+5.06
自己採点との差は+2.86
○宇野選手
4F → -1
プラス項目 1つ
6) 入りから出までの流れが十分
マイナス要素
拙ない踏み切り -1
FCSp → +1
プラス項目 2つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
StSq → +1
プラス項目 3つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
4T+3T → 0
プラス項目 2つ
2)明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
拙ない着氷 -1
3A → 0
プラス項目 3つ
1)予想外の/独創的な/難しい入り
2)明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
拙ない着氷 -1
CSSp → -2
プラス項目 2つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
8)音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
必須回転数に満たない -2
トラベリング -1
CCoSp → -1
プラス項目 3つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
8)音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
トラベリング -2
自己採点のGOE合計は-1.7
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+9.71
自己採点との差は+11.41
最初から出す点数を用意してないか??って思うぐらい
クープドプランタンから同じぐらいの点数がSPで出てるな
ジャンプ構成や出来は違うのにね
4F
明らかに前向きの踏み切りになっている『ごまかした踏み切り=DG判定』は
今回も安定のスルー
とりあえず、先シーズンのだけど比較として
ごまかした踏み切りでDGになった事例を
GPS2016チェコ大会男子FS アリエフ選手 3A+1Lo+3S
この1LoのDG判定はごまかした踏み切りによるもの
ただ、アリエフ選手は常にごまかした踏み切りをしているわけではない
3Aの着氷が上手くいかずに1Loがごまかした踏み切りになってしまった
たまたま起こったごまかした踏み切りは見極めてDG判定出来るのに
常にごまかした踏み切りをする選手はスルーされるって不思議デスネー
右足ブレードがべったりになる『拙ない踏み切り』もスルーだね
今シーズンのジュニアの試合を見てるとブレードべったりになっていると
GOEで最終マイナスにはなってないけど、
他はキレイに決まってもプラスのもらえてなかったりするのだけどね
ごまかした踏み切りと拙ない踏み切りをスルーしてもまだおかしい
お手てグルンのUターン着氷もスルーだよね~
今シーズンの別の試合でお手グルン着氷の事例
Jr.GPS2017ポーランド大会SP RIZZO
これの加点は0.29
全く同じ質だとは言わないけど、
選手が違うと加点が+2点されるってどういうことかな?
宇野選手の4Fはステップからだからって言い訳は通用しない
SPの単独ジャンプはステップから跳ぶのが当たり前
そのステップはプラス項目に該当するようなものではない
4T+2Tのファーストも3Aも着氷で引っかいてる
でも、これも当然スルー
全スピン軸がブレブレ
直前がチャン選手なのでその差がジャッジもよく分かったのでは?
GOEを見る限りスルーしてるっぽいけど
スピンのトラベリングもスルー
特に最後のスピンはかなり酷い
ジャッジ席から見て最初は右に足換え後左から下に円を描くように動いてるぞ
見えなかったって距離でも角度でもないだろ〜
ここで+3をつけて引き下げなしの判断したのはJ2,J4,J7
シットスピンは各足6回転してるか?
シットポジションを取れてからどちらも5回転しかしてないような…
どんなポジションでもいいから6回転してればOKだっけ??
で、更にPCS
高すぎなのは言うまでもないが、タブーをしてる3人
SSを宇野>チャンにしてるJ2,J7,J8
特にJ2とJ7は異常採点を隠そうともしてないね
爆盛アピールとしか思えない
全体的にGOEもPCSもモリモリだが明らかに異常採点と言えるのはJ2,J4,J7,J8か
なぁんだ、半分だけですね(呆)
フリーと合わせると全員になるかもな
J7はいろんな選手でおかしいGOEつけているけどさ
テクニカルパネルに入っている岡部さんはISUの理事だよね
踏み切りについては末端が勝手に判断した事とはもう言えないと思うけど
残念だ
このまま放っておけば、ごまかした踏み切りの選手ばかりになりそうだな