また生放送ではないだろうとライスト視聴
男子の表彰式が終わってからテレ朝の録画をチェック
○宮原選手
3Lz+3T → 0
プラス項目 3つ
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
回転が足りない -1
FCSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
CCoSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
3Lo → 0
プラス項目 1つ
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
StSq → +2
プラス項目 5つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
8)要素が音楽構造を高めている
2A → +1
プラス項目 3つ
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
LSp → +3
プラス項目 6つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
4)規定回転数を明らかに超えた回転
5)良い、力強い姿勢
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
自己採点のGOE合計は+5.4
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOEの合計は+6.55
自己採点との差は+1.15
3Lz+3T
演技後スロー3Lz

演技後スローセカンド3T

踏み切りもどうかと思うが、着氷も3Lz、3Tともに回転が足りない
3Lzは120度ぐらい、3Tは145度ぐらいは足りないのでは…
○樋口選手
2A → +2
プラス項目 5つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
FCSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
CCoSp → +1
プラス項目 3つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
3Lz+3T → +1
プラス項目 2つ
4)高さおよび距離が十分
8) 音楽構造に要素が合っている
3F → 0
プラス項目 4つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
エッジエラー -2
StSq → +2
プラス項目 5つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
8)要素が音楽構造を高めている
LSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
4)規定回転数を明らかに超えた回転
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
自己採点のGOE合計は+5.6
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+5.32
自己採点との差は-0.28
○ソツコワ選手
3Lz+3T → +2
プラス項目 5つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
CCoSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
8)音楽構造に要素が合っている
3F → +2
プラス項目 5つ
3)空中での姿勢変形/ディレイド回転のジャンプ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
2A → +2
プラス項目 5つ
3)空中での姿勢変形/ディレイド回転のジャンプ
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
FCSp → +1
プラス項目 3つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
7)全局面でのコントロールが十分
StSq → +2
プラス項目 5つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
8)要素が音楽構造を高めている
LSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
5)良い、力強い姿勢
7)全局面でのコントロールが十分
自己採点のGOE合計は+7.7
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+7.05
自己採点との差は-0.65
○コストナー選手
3T+2T → 0
プラス項目 3つ
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
空中姿勢の拙劣 -1
3Lo → +2
プラス項目 5つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
FCSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
2A → +2
プラス項目 5つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
LSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
4)規定回転数を明らかに超えた回転
7)全局面でのコントロールが十分
StSq → +3
プラス項目 6つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
4)深いはっきりとしたエッジ
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
8)要素が音楽構造を高めている
CCoSp → +1
プラス項目 2つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
自己採点のGOE合計は+7
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+7.73
自己採点との差は+0.73
最後のコンビネーションスピン
足換え後のキャメルフォワードが2回転未満
キャメルフォワードで2回転はキャメルスピンで使っているので
足換え後のレベル特徴は『足換え後の3基本姿勢』と『足を換えずに行われる姿勢変更』
『足を換えずに行われる姿勢変更』は変更前後の姿勢は2回転ずつ保持しないといけないのだが
何故レベル4に??
○オズモンド選手
3F+3T → +2
プラス項目 5つ
2)明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
3Lz → 0
プラス項目 4つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
エッジエラー -2
FCSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
2A → +2
プラス項目 4つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
LSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
StSq → +3
プラス項目 6つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
4)深いはっきりとしたエッジ
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
8)要素が音楽構造を高めている
CCoSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
自己採点のGOE合計は+7.5
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+8.11
自己採点との差は+0.61
3LzのエッジエラーがついてもGOEの引き下げをしないJ8
そんなジャッジがソチの男子でテクニカルコントローラーしていたのかよ
この3Lzはエッジエラーではないとでも言いたいのか??
○ザギトワ選手
FCSp → +2
プラス項目 4つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
StSq → +2
プラス項目 4つ
1)エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)シークエンス中のスピード、またはスピードの加速が十分
3)シークエンス中に様々なステップを用いている
5)全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップを維持
3Lz+3Lo → +1
プラス項目 3つ
4)高さおよび距離が十分
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
8) 音楽構造に要素が合っている
3F → -1
プラス項目 3つ
3)空中での姿勢変形/ディレイド回転のジャンプ
4)高さおよび距離が十分
8) 音楽構造に要素が合っている
マイナス要素
ステップアウト -2
2A → +2
プラス項目 5つ
2)明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
5)四肢を十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分
7) 開始から終了まで無駄な力が全くない
8) 音楽構造に要素が合っている
LSp → +1
プラス項目 3つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
8)音楽構造に要素が合っている
CCoSp → +2
プラス項目 5つ
1)スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)すばやくスピンの軸をとることができる
3)全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
7)全局面でのコントロールが十分
8)音楽構造に要素が合っている
自己採点のGOE合計は+4.9
で、プロトコルはこれ
プロトコルのGOE合計は+6.24
自己採点との差は+1.34
男子もだったが、全体的にPCSが大盤振る舞いされているのだが…
いつの間にかファイナルは国別と同格にでもなっていたかな?
それと、回転不足にはかなり寛大だがエッジエラーはとっている
つまりこの試合は『回転不足をよくとられる選手には有利』&
『エッジエラーをよくとられる選手には不利』な採点の試合だと言える
テレ朝で解説している日本スケ連副会長は
宮原選手の演技後3Lz+3Tスロー時に
『回転もキッチリと回っていました』とおっしゃっているので、
この試合ではミスに見えないなら回転不足をとられない可能性大
一方、普段はほとんどエッジエラーに言及しない同解説者が
軽度のエッジエラーを指摘するっていうね
この採点傾向から日本スケ連は順位を宮原>樋口にしたいのかなと思う
さて、フリーはどうなるか…