ジン選手
テクニカルの修正
3A+1Eu+3S
1Euの回転が足りない。GOEで引き下げたのかどうかは分からんが
GOEも自己採点
※1 転倒-5
※2 転倒-5
※3 回転が足りない-1
テクニカルの差異は1.15
ジャッジの差異は3.53
アリエフ選手
全てのジャンプの前に工夫があって努力は見られますね☆ってフォローするしかないですね。要素自体が壊滅的なので全く評価されませんけど……。
テクニカルの修正
4Lz
着氷の回転が110°ぐらいは足りなさそう
トゥで跳んでいないのと過度のプレロテ
エッジ全体が氷面についているかは角度が悪くて何とも…(ついてそうだけどな)
高さもなさそうなので1)2)は満たさないかと
J2(中国)が+4
4T
着氷の回転が130°は足りないのでは?
3Lz+3T
3Lzがトゥで跳んでいないのと過度のプレロテ
エッジ全体が氷面に付いているように見えますね
3Lo+1Eu+3S<
1Euがごまかした踏み切りでDG。
StSq
左足クラスターの最初のロッカーのあとで流れが悪くなっていますね
CSSp
ウインドミルから2回転以内に基本姿勢になっていないのでレベル1
CoSp
基本姿勢がシットしか2回転以上できていないので無価値判定です
この要素で獲得した点数は-2だというね……。
テクニカルがザルなのってロシアが入っているからですか〜?
GOEも自己採点
※1 回転不足UR-2
※2 回転不足UR-2、転倒-5
※3 拙劣な踏み切り-2、転倒-5
※4 回転速度が遅くなる-1、バランスを崩す-2
※5 回転不足UR-2、片手のタッチダウン-2
※6 拙劣な踏み切り-2
※7 回転不足DG-3、回転不足UR-2
※8 流れやエネルギーがない-1
テクニカルの差異は7.64
ジャッジの差異は3.22(拙劣な踏み切りを無視した場合は2.06)
サマリン選手
テクニカルの修正
4Lz
トゥで跳んでいないのと過度のプレロテ
エッジ全体が氷面に付いているように見えますね
4F
エラーだらけです
拙劣な踏み切りは現在どの選手も見られていないっぽいですが、
エッジエラーはテクニカルがお仕事放棄ですね
FCSp
全体的にトラベリングしています
1周して最終的に元の位置に戻りましたが
3A+2T
3Aの踏み切りがちょろまかしなのと
3Aの着氷後にリズムがなくなっているので2)3)は満たさないかと
J2(中国)が+4
ChSq1
ただの繋ぎなコレオだとしか
全然繋ぎが無い選手はこれでコレオになるらしい
3Lz
トゥで跳んでいないのと過度のプレロテ
エッジ全体が氷面に付いているように見えますね
2)は満たさないしむしろ引き下げて欲しいのですが
J2(中国),J8(ジョージア)が+4
前半の3A+2Tの前以外は清々しいほどに何の工夫も無く
漕いで構えてジャンプを繰り返しただけですね
これにPCS83も出てるの何でですかね?
※1 拙劣な踏み切り-2
※2 エッジエラー!-2、拙劣な踏み切り-2、片手のタッチダウン-1、ステップアウト-3
※3 トラベリング-1
※4 拙劣な踏み切り-2
テクニカルの差異は1.73
ジャッジの差異は8.18(拙劣な踏み切りを無視した場合は4.70)
エイモズ選手
テクニカルの修正
4T<
ジャンプの前に工夫はないので満たすかもしれないプラス面は1)しかない
引き下げは回転不足UR-1to-2と転倒-5なので最終GOEは-5
J2(中国)が-4
3Lz+1Eu+3S<
1Euの回転が足りない。GOEで引き下げられたかどうかは分からないけど
3F
エッジエラーの!かeかを迷うのだけどスルーですね
GOEも自己採点
※1 回転不足-2、転倒-5
※2 拙い着氷-1
※3 回転が足りない-2、回転不足-2
※4 エッジエラー!-2
※5 トラベリング-1
テクニカルの差異は1.14
ジャッジの差異は3.39
何で今シーズンはPCSの評価がいきなり上がったんでしょう?
先シーズンからけっこう面白いプログラム滑ってるなって思ってたけど、
その他大勢と同じようなPCSだったと思うけどなー
羽生選手
NHK杯でラスト2本目の4T+3Tはそのうち予定構成になるかもねって感じのを書いたが、
まさか次の試合でそうなるとは思わなかったわ………。
大怪我する前(平昌シーズン)に予定してたジャンプ構成が4Lz,4Lo,4S,4T×2,3A×2だったので、
そこまで戻せたってことですね
繋ぎはその頃よりも難易度高そうなのでそれ以上か?
点数が出るまでにか〜な〜り時間かかってたけど何してたんですかね?
ステップがレベル4からレベル3になったのと3連続の3Fと4T+2Tの4Tぐらいしか
レビューなさそうって思ったけど??
FCCoSp
トラベリングして見えるのは気のせいかな〜ってGOEが並んでいますね
4T+1Eu+3F<
回転不足URとステップアウト
ステップアウトなのでGOEの評価のスタートとなるGOEは+2を上限とする
引き下げは-1to-2とステップアウト-3to-4なので最大GOEは-2
J1(フランス),J2(中国)が-1
1A
実況『世界一の3Aを続けます』←見るからに疲れてミスしそうなのにどデカいフラグが。抜けて回収。
GOEも自己採点
※1 トラベリング-2
※2 回転不足-2、ステップアウト-3
※3 空中姿勢が拙劣 -1
テクニカルの差異はなし
ジャッジの差異は-0.64
チェン選手
ジャンプの着氷で詰まりすぎですな
今は着氷が詰まるとGOEは高くなるんですね。知らなかったわ
他の選手ではそんなことなさそうなのにな
テクニカルの修正
4F+3T
エッジエラー!では……なんかくっきりと真っ直ぐなのが氷についてますけど
3Tの着氷で足元ぐらついてるんだけど……GOE+5が半数なんですね
4T+1Eu+3S
4Tの着氷でリズムがなくなって3Sの着氷で詰まる。詰まった後に動いてごまかす
3A
スリーターンチェンジエッジは消えたままですね
着氷で揺れて詰まる。着氷姿勢って何ですか?って感じですね
3Lz+3T
3Tの着氷で詰まる。動いてごまかす
ジャンプの種類が多いだけでこの6人の中でジャンプの着氷の質は一番下やと思うわ
CCoSp
ウインドミルから2回転以内に基本姿勢になっていない
キャメルは2回転未満
レベル2V
ChSq
実況『シリーズ2戦、いずれも満点の』←って言ったところでつまづいてフラグ回収。ジャッジは無視したが
先の記事にも書きましたがつまづきました
つまづきがあった時点で音楽からは離れるし、
出来栄えはむしろ悪いし、
無駄な力が全くないなんてことはありえないし、
十分に明確で正確なわけないし、
全身のコントロールは乱れているので
プラス面の2)3)5)6)は確実に満たさず
さらにつまづきの-1to-3の引き下げがあるので最大GOEは+1なのだが
GOE+5が7人で+4が2人って明らかに全ジャッジがエラー無視ですよね
FCCoSp
シットポジションになった後に1度高くなってしまっているのでシットポジションで2回転連続した姿勢がない
そこでグラついてんのに加点多いですね
GOEも自己採点
※1 エッジエラー!-2
※2 つまづき-1
テクニカルの差異は7.80
ジャッジの差異は12.21
あとPCS…ってコレオでアホやったんだからもう見境ないですね
コレオシークエンスのGOEでもはやマトモな採点されてないってのはよ〜く分かりました
今後は不正採点でゴールドと世界最高得点をコレクトするんだなって思っときますね
●おまけ、4Aの練習の映像を見てのつぶやき
高さえげつないな。見てるだけで怖っ
4Aでも脇は締めないんだ…。っていうか3Aのときよりも開いてるような………
高く跳ぼうと意識したら腕が上にあがってしまうのかな
高さは十分だと思うんだけど…
3本とも回転不足URだな……そもそも4AのURって初めて見たな
これだと試合で入れても3Tの基礎点よりも点数はもらえないんだよなぁ……