北京五輪2022 団体戦 男子SP


Screenshot_20220205-002058.png


練習?…って思うぐらい観客がいねぇ…。
えぇ…、これ本当にオリンピック本番…?




FENTZ Paul

CCoSp4→CCoSp2V
シットサイドウェイズとアップライトフォワードが2回転できていない




SADOVSKY Roman

CCoSp3
スピン中に天井カメラに切り替わってレベルが分からん

スローで見たい要素を全くしてくれないのな




BREZINA Michal

特になし




JIN Boyang

CCoSp4→CCoSp3V
キャメルが2回転できていない




KONDRATIUK Mark

3A
インエッジでの着氷
GOEに反映されているかは分からんが

ロシア圏ではアクセルでこの腕の使い方が流行ってきてる?
振り上げてるように見えないのが目に着くようになってきたような


FCSp3
グラついた?
と思ったら天井カメラになって分からなくなった(¯―¯٥)


CCoSp4→CCoSp3V
キャメルが2回転できていない




UNO Shoma

4F→4F<
100°ぐらい足りない。身体の向きもダメ
演技後のスロー映像のときに少し回転が足りなく見えたと解説も指摘

踏み切りが過度のプレロテ(200°ぐらい?)とフルブレードなのでGOEプラス面の
2)踏切および着氷がよい
は満たさないかと
そもそも1)高さおよび距離が非常によいも満たさないと思いますが
J8が+4


4T+3T
演技後にでてくる連続写真みたいな映像で見ると4Tのトウ(と言っていいのか謎)の突き方ひどいな
2)踏切および着氷がよい
は満たさないと思うけど、J4,J9が+4


3A
GOEプラス面の
1)高さおよび距離が非常によいも満たさないと思いますが
J1,J3,J4,J6,J7が+4、J8,J9が+5


CCoSp4→CCoSp4V
キャメルが2回転できていない


J8の日本ジャッジが分かりやすく盛ってますね




KVITELASHVILI Morisi

特になし



CHEN Nathan

要素以外は何もやる気がなさそうな
なんだか要素の練習を見てるみたい

こんなにお手手宙ぶらりんで全く神経が行き届いてないように見える演技ってなかなか無いと思うが
そしてPCSを見るに、ジャッジ達は動いていればなんでもいいらしい

3A
GOEプラス面で当てはまりそうな項目はなさそうに見えるんですが、
この選手には+2から加点するって特別ルールでもあります?


FSSp4→FSSp3
フライングエントリーの着氷後最初の2回転以内に基本姿勢に到達していない

FSSpではずーーーーっとできていないんですけど、このレベル特徴。

着氷から2回転でこんな姿勢ですよ

ScreenRecord_20220204_193750_exported_2026.jpg

どこがシット?
全然できてませんけど

そしてほぼ毎回見逃されてますよねー。




GRASSL Daniel

4Lz!q
踏み切りエッジが不正確(記号!)と1 /4回転不足で着氷(記号q)

1つの要素で複数の選べるが発生しているので評価のスタートとなるGOEは+2を上限とする

エラーに対する引き下げは-1to-2と-2なので最終GOEは-1以下
J2が0とJ3が+2


4LzがHEIGHT1.627FT

って表示されたけど
換算したら49.59cmなんじゃ?

……低い…。

え、計算おかしい??
フジのI-Scopeとは測定方法が違うのか?

と思ったけど、滞空時間から高さを出すとそれぐらいだった




男子SPでは中国ジャッジがアメリカ選手にお高く点数つけて、

ペアSPではアメリカジャッジが中国選手にお高く点数つけているように見えるのは


たまたまかしら?